ドイツに向けて

日本、勝ちましたね。気持ちのこもった試合でした。ジーコが監督になって、一番気持ちを感じた試合だった。
川口(5.5)ハイボール処理に少し不安な面あり。
宮本(5・5)ラインをズルズル下げコンパクトなライン設定に欠けた。クリアミスも。
中澤(6.5)玉際、高さと守備での貢献度高し。
田中(5.0)意味のわからない前線へのフィードがあった。
加地(4.5)積極性がない。玉際での弱さもあった。
あれ(4.5)無用なファウル、無用なドリブル。
福西(7.0)相手の攻撃を摘み取った。味方のミスによる危機察知とフォローも素晴らしかった。
中田(6.5)まだまだ完全ではないが攻守において活躍。しかしミスも目立った。
小笠原(6.5)代役ではない所を見せつけた。飛び出し、果敢なシュート。良かった。
中村(6.0)1点目のアシスト者。しかし流れを止める場面もあった。
柳沢(6.0)得点こそなかったがセカンドストライカーを活かしていた。
ジーコ(4.5)
ジーコにっとては今日の小笠原の出場は小野の怪我による偶然の産物。しかし小笠原はスタメンでもおかしくなかった。僕なら俊輔ではなく小笠原を使っていた。
試合中の指示については中田の質問に反応する態度が多数見られた。監督は普通選手を呼び寄せて話すもの。ヒデから来ているという状況はどうなのか。
交代についてはいつも通りのへたくそぶり。明らかに疲れの目立つ選手が見うけられたし、バーレーン自体もバテていたのにそこを狙う交代も見られなかった。

メディアめ

ドイツは行って当たり前。
ドイツに行って何が出来るかが大事。
勝利がすべてではない。