心がポキッとね
2015春ドラマ1
居場所
昨日から腹部が痛い。
時々、ギュウと痛くなる。
おそらく10秒間ぐらい。
精神的なものなのかな。
どうも最近、人と接する事への不信感が募って仕方ない。
僕なんて、どうも思われていないと思う。
あー、しんどいな。
だからって本当に誰も相手してくれなくなったら折れるんだ。
分かってる。
全ては僕のこの考え方や行動が発端なんだってことも。
分かってるつもりで動いて、
予想してた返りが無いと・・・
またすぐに折れる。
結局、その返りを想定してる時点で間違ってる。
一回、何も考えずに自分の思うままに生きたらどうなるんだろう。
俺、誰の何の役に立ててるんだろう。
全てが中途半端な気がする。
結局、どこでもダメ人間。
もてなすの地へ
ふと気付けば、また日記から遠ざかっていた。「忙しい、忙しい」と口にするのはキライな性質だし、そう思わないようにして日々を過ごしてきた。でも日記をこれだけ書いていないというのは結局は忙しさにかまけていたのかもしれない。
時は2012年。一昨年同様、嵐ですごす年末。奥さんは年があけて、嵐のライブで福岡に行き、その翌週には二人で松田直樹メモリアルゲームの為、横浜へ。これは当初諦めていたのだが、直前になっていてもたってもいられなくなってきて行った。行く決断をして本当に良かった。
それからすぐに家探しがスタート。3月上旬で更新時期を迎える今の住まいにはあまり未練はなく、新居に引っ越すつもりだった。場所的には利便性の高いところなので離れるのは勿体無いが、家の中の快適さを重視して家を探す。
そして土日も動き回って、ついにここと決めた物件は山科。
しかし山科の物件は不動産屋さんのミスで申し込みが出来ていなかったことが発覚。精神的に辛い状態になった僕達はこれ以上引き伸ばすこともできず、すぐに他の家を探しその日に部屋を決める。勢いだったかもしれない。でも直感を大事に。
今は審査も通り、書類などの準備中。これでもかというぐらいの書類を依頼され戸惑っている。引っ越すって大変だ。
2年前、引っ越す時に言っていた。今度はゆっくり引っ越そうねと。しかしそうはいかなくなってしまった今回。荷造りも急ピッチで進めていきます。でも頑張る。なんだかんだと仕事もバタバタはしているけれど、大丈夫。気をはって頑張るさ。魔の2月を勢いで乗り越えるぜ。
そして新居でJ開幕を迎えて新たな一歩を踏み出すんだ。マツの分もサッカーを人生を楽しむんだ。
あ、新居はやっぱり山科です。
ラスト2
ふーーーっ。
何とか一縷の望みを残し、最終節を迎えることが可能になった。本日、万博ホーム今シーズン最終節。そして西野監督のガンバでのホームラストゲーム。西野監督には不満もあった。交代を望んでいた一人でもある。しかしその功績はゆるぎないもので、彼の存在はガンバに永劫語り継がれるべき存在であると思います。だから、やめるにしろ良い形でやめるように向けていきたかったし、新スタジアムを彼で迎えたかったという気持ちもあります。だからちょっと今回のゴタゴタは残念だった。
しかし今日、ガンバの選手達は苦しみながらも勝ちを奪うべく戦い、何とか仙台相手に勝利をおさめた。試合後の監督の言葉。震災のこと、仙台のこと、ガンバにたずさわったこと、そして10年と言うことをあえてか言葉にせず、この一年を振り返ってというスタンスで話したこと。色んな不満な思いもあっただろうけれど、そのひとつひとつの言葉と思いは会場やテレビの前の方に伝わったと思う。ありがとう西野監督。そして来週の3日勝利をおさめて、他会場の結果如何ではあるけれども、優勝と言うプレゼントを是非あなたに与えたい。そんな気持ちも込めて、来週は日本平へ僕も乗り込みます。
来週の日本平は夜行バスで行こうかと思っていたが、そういえばぷらっとこどまという方法があるなと気付き、試合後に新大阪駅の東海ツアーズへ行き、ぷらっとこだまの日帰りプランで安い新幹線チケットを手配できた。これで準備は万端。
ロッテリアで友人と少しお茶してから帰宅。
帰ると寒さにこごえて布団に入っている妻。身体も心も寒そうだ。。マリノスはフロンターレに負けた。これでも4位という現状に奥さんすら驚いている。来季、マリノスはどうなるのだろう。いや、人の事言ってられん。
ま、まずは次の最終節だ。自分達が勝たなくては話にならんからな!!