チャンピオンズリーグ

05-06チャンピオンズリーグが遂に今週の火曜から再開された。そして今日の早朝、僕の注目の試合バルセロナVSチェルシーが行われた。早朝4時半に起き、うとうとしながらテレビをつける。チェルシーの堅実な守備でバルセロナをいなす様を見たかったが、そうもいかなかった。今年のバルセロナは確実に去年以上に強い。リーガはwowowが無いためなかなか見れていなかったが、やはり強かった。ロナウジーニョはもちろんのこと、メッシには正直驚いた。しかしそれでもチェルシー守備陣も体を張って守り、攻めにおいてもグジョンセンが良い働きをしていた。だがいつものような攻撃の流動性チェルシーには僕は感じなかった。ランパードクレスポロッベンなどがバルセロナの攻撃陣に比べると、連携が良くなかった。しかもフェレイラの退場によりジョーがいなくなったのも痛かった。後半から入ったドログバも孤立気味だった。残念。だが僕はあきらめない。次節はカンプノウでアウェーでの戦いになるが、どうかあの強いバルセロナをギャフンと言わせたい。
ところでこの試合の解説は前FC東京監督の原氏であった。彼は監督になる前も解説をしていたが辞めて早々復帰。解説者の彼への僕の感想は最低。帰ってきた彼はもっと最低だった。場面場面に一喜一憂し、驚きの声をあげ、あたかも観客かのよう。観客にしてもこんなやつが横にいたらうっとうしい。そしてバルセロナびいきの発言多数。解説者失格ではないでしょうか。僕は彼の解説のせいでこの試合の面白さを半分以下にされてしまいました。僕がチェルシーの方が好きということを差し引いても、ありえなかった。解説聞いてる内に彼に解説を任せなければ成らない環境に対してか涙が出てきました。チェルシーが負けたからというのもあったかもやが、それより原氏のせいだと思う。