人間関係

僕は仕事の場においてもすごく人間関係を重要視してしまう。
今現在、業務が忙しくなったり、人員が減ったりで、絶対数が足りない。しかし会社としては人員を補充せずに業務の改革・改善を推し進めたいということだそう。その目標はわかるけども、ちょっと急すぎる気がしないでもない。部下の意見を聞くわりに、あまり取り入れない。この忙しさは人が減ったことが原因によるものだけではないにしろ、2人も3人も減ったのだから、少しは補充はしないといけないのではないか。みんな、今すごく疲れている。それに希望がないとさえ言い出している。こうしたいという目標があれど、それがすぐに達成できるかと言えばそうではない。だからゴールが見えない道を今走り続けてる。これはとても辛いこと。その意志を上が少しは汲み取らないとどこかで新しいものを構築する前に崩れ去ってしまう危険性もあるはず。現場の意見が一番。そして当然、現場の人間も改革の意識をもたないといけないとは思う。僕やみんなは今までその気持ちが足りなかった。その点は反省しながらも、今まで培ってきたものを踏まえ、みんなの話をしっかりまとめることが必要かと思う。今はその余裕すらもない。こういことをするには話し合いが必要で団結心が必要だなんて僕は思うのだけども。団結心も一部かけているように思えるし、話し合う時間的な余裕もない。悪循環。人間関係もこれじゃ構築できないと思う。
みんなが忙しくしんどいなりにハツラツとした顔で仕事が出来るのが僕は良いと思うのだけど。それがひいては会社のためにも、個人のためにもなるはず。文句やこれはあかん、あれはあかんとかの否定的な話し合いでは駄目なんですよ。
って日記では偉そうに言う僕でした。。