やっぱり

不安な気持ちに反した結果を出してくれることを望んでいたのですが、残念ながらの結果でした。彼らはどこかやれると思っていたところがあったように思う。しかし僕は結局は自分達のサッカーが出来なかった歯がゆさを今日の試合では選手が持ったのではないかと思う。結果がともなえば、それも良しだったのだが。まるでトルコ戦のよう。守るサッカーはサッカーの戦い方としてセオリーだった。しかしジーコが目指したサッカーはそこなのだろうか。最後の最後の大会で前が見えなくなっているのではないか。
僕のこんな不安を蹴散らしてくれる試合をクロアチア戦で見せて欲しい。ブラジルに負けると思っている人がいるかもしれないが、そんなのは決まったことではない。ブラジルにだって勝てるのです。すべてはクロアチア戦。この一週間が大事です。