今日の我慢なら無い出来事

またも起きてしまった。
これがめざまし占い12位の実力か。
今日はサッカーのお話について。

前回登場の上司A。
その人が別の方と日本戦について語っていた。その話し相手は昔サッカーをしていた経験もあり、戦術と言うかちょっとだけ詳しい感じで話していた。そこでついに来ました。「○○(僕)は今の話とかわかるの?」。
は!!?当たり前やろ。愚問過ぎる。
僕は軽く「わかりますよ」なんて言ってかわしていた。しかし彼は「絶対分かってないわ」とか、何を根拠にして話しているのか分からない発言をした。そこでついに僕も軽くキレた。「僕はサッカーのことを話し出したら止まらないし、極力話さないようにしてるんです。それにAさんに詳しく話したって、わからないでしょ」と。「彼はそれは言えるな」と、納得してんのか、合わせてるのか、よくわからない返答。その後、もう一人のサッカー経験者の方に少し話を合わせてみたのですが、僕の考えとは少し違うところもあったし、話をこのまま継続するのも無理な雰囲気やったし、途中でやめました。僕は話すなら中途半端は嫌だから細かく話そうとするのですが、会社内にそのテンションはないのですよ。だから僕は黙る。好きなことを他で話していたりするけど、僕は振られるまで参加しない。参加しても、適度に話しを抑えるようにしている。それは単なる僕の自己満足ではなく、相手のことも考えているから。そこまで相手も聞きたくないだろうし、知識の押しつけはしたくないから。だからといって僕が大した知識をもっているわけではないです。僕は単なるサッカー好き、テレビ好き・・・etc。
僕が言いたいのは一々、人に対して「わかってないやろ」とか侮辱的な発言をすること。僕がそのことに対して分かっていようが、分かっていまいが、そんなこと言われたら腹が立ちます。

そんなむしゃくしゃした気持ちもあって、今日はそそくさと不機嫌に帰った。電車は淡路で下車し、トボトボ家まで歩く。途中、ワザとしらない道に行って、淀川に着いた。淀川の土手をさわやかな風を受けながらゆっくり歩いた。日はどんどん暮れていき、うす暗くなって行く。ああ、ええ感じやと落ち着いていたところ、物体が直撃。虫!?何か分からずだったが、当たった瞬間「ギャッ」と奇声を上げてしまった。お恥ずかしい。何はともあれ、ゆっくり人の少ない道を歩いて帰ることで少し落ち着けたので良かった。