2007年 初神戸

bata02182007-01-06

今年の映画鑑賞第一弾は「海でのはなし」
神戸アートビレッジセンターで見ました。ここでは先日見た「ハザード」の写真展もしており、とても楽しめました。そして驚いたのはお客さんの多さ。小さな映画館ですが、お客さんはよく入っていました。「海でのはなし」の後にハザードがあったのですが、その列も出来ていたので驚いた。さて「海でのはなし」。宮崎あおい西島秀俊などが出演している小さなラブストーリー。スピッツの曲をずっと使いつづける内容。最初、セリフの邪魔になってしまうと一瞬感じたが、そんな気持ちはどこへやらお話とうまくマッチングしていました。とても哀しい出来事があるのにとても安らぐ気持ちにさせてくれる内容。これは必見です。71分の時間にとても濃縮された内容がつまっていました。
映画の前にはグリル一平でお昼を食べ、エデンでお茶をしました。エデンはもっとゆっくりいたくなる喫茶店。近所にあると本当に入り浸りそう。
映画後は新開地から三宮まで高架下のお店を見ながら歩きました。三宮では加茂やハンズに行き、軽く買い物。といってもペンですけどね。
晩御飯は復活した「おむすび割烹・俵」。数年前に行き、それ以来行ったことが無く、昨年行こうとしたのですが閉店していてショックだった。それが同じ三宮に復活。おむすびだけでなく、いろんな料理も変わりなく美味しかった。店は場所も少し変わり、雰囲気も少し変わっていたのは残念だったけど、お店のおじさんも元気だった。きさくに話しかけてくださるし、お店を出る時にはご丁寧に外まで見送ってくれた。また絶対に行きます。