流星の絆

どうしよう。。どんどんハマッてる。最初の違和感はどこへやら。クドカンワールドにすっかり引き寄せられています。思えばIWGPもそうでした。あれは原作を全く知らず、ドラマスタートで何の先入観も無く見て思いっきり楽しんでいました。実際、原作を読んでみるとドラマの演出の独創性に後々さらに驚きました。僕はそれぞれのキャラがドラマの中ですでに出来上がっていたのですが、そのあとに読んだ小説は全く違うものとして楽しめました。相乗効果ですね。今回の流星の絆はこんな風かなという先入観が少しだけあたので導入部分が違ったのですが、IWGPを思えば全く先入観無しで違うものとして楽しめばよいということに気付き、思い込みってあかんなと思ったのです。どうやら視聴率もまだ良いようです。関係者的には嬉しいでしょうが、なんだかメジャーにまた一歩近づいてしまうと思うとさびしい感じもします。
そういえばクドカンといえば、木更津キャッツアイ。他のスタッフの方々も流星の絆と同じ方が沢山いたドラマ。あの木更津に来週週末いってまいります。何年か越しの思いをかなえてきます。木更津まで長かった。潮の〜香りが〜。