相棒

相棒の鉄板ぶりはすごい。妻が指摘するようにどちらかというと一線とは言いがたい役者さんが犯人役をされることが多い。しかしそれも相棒の味かと僕は思っています。少し、右京さんの犯人に対する誘導尋問にはマンネリもありますが、そこはご愛嬌。私達は毎回見ていますが、犯人にとればはじめての体験と言うことになりますから。見るべきはそこだけではないということです。及川ミッチーも実にはまってきました。この人選については個人的にはかなりの高評価です。来年の年始も相棒に始まります。元旦は相棒が無ければ始まらないぐらいの気分にここ数年なっております。