接客

奥さんのビルケンを買いに梅田に行った。梅田のイーマのお店で購入。茶色の靴を元々考えていたけど、黒も良くなって黒を購入された。いい感じでした。僕も靴欲しいな。その時、僕はダナーを履いていったら、店員の方に「ダナーですね。いいですね。」って声をかけてもらえた。ダナーの話題を出してくれる店員さんに好感持てました。そして少し狙ってたんですが、以前ビルケンでサンダル買った時の入れ物のトートを普段使いで持って行ってたら、店員さんが「あ、その時のトートいいですよね」って言ってた。今は少しタイプが変わっている。
商売トークと言うことで差し引いても好感の持てる店でした。しかもダナー、汚れている部分を少し磨いてくれました。
それに反して、その前にお茶をしたお店はがっかりだった。ブックカフェとうたっているにも関わらず、「ここの席は本持込禁止なんです」と。ならばブックカフェと歌うなと言いたい。しかも店員の無愛想な顔がさらにイヤだった。その店に行ったのが今日で三回目だったのだけど、三回目にして初めて本の事を指摘された。僕の過去二回はなんだったのだろう。そして店員の仏頂面。もう行きたくない思いもあるけれど、最後に一回行って言いたい事を言おうか・・・。

接客業って、特にいつでも人から見られている意識を持たないといけない。そして自分達が働いている店の雰囲気やテーマを認識していないといけない。ビルケンはそれが良く出来ていたと思う。また買いに行きたいなと思ったし。靴欲しい・・・。