後藤ひろひと

文房具店バイト時代の友人のWさんにお誘いいただき、演劇を見に行った。実際行くと内容は演劇ではなくコントだったのだが、ああいう生の舞台を見るのは人生で3回目ぐらい。映画もだが、出きればいろんな演劇も見に行きたいと思っていただけにいい機会を与えてくださったWさんに感謝。
見に行ったのはABC放送主催のテントで行う演劇祭。中ノ島の大阪市立科学館の近くにテントを設置し、そこで行っていました。
見たのは後藤ひろひと主宰の王立劇場。後藤ひろひと。この方は以前テレビで何度かお目にかかっていて気になっていた存在。だから余計にこの演劇に誘っていただいて嬉しかった。出演者は川下大洋さん、そして吉本の内場さん、おさむさん、ランディーズ中川さん、そしてビッキーズ須知さん、そして石丸謙二郎さん。なんと豪華な面々にも驚いたが、後藤ひろひとさんの脚本、演出、そして彼自身の存在感にも驚かされた。まさにツボだった。
後で知ったのだが、彼は吉本興業とマネジメント契約をし、所属劇作家になっているのですね。
舞台、最高。