手帳

代表戦を見ようと深夜遅くまで起きていました。
布団で入りながら見ようと開始後布団に入ると
一気に眠気が正直ほとんど内容の記憶はありません。
そして起床したら12時・・・。
なんでしょう。このもったいない感。
美容院に行くかどうかも決めていなかっただけに
ふわふわした状態。
そのままネットをしたりで約1時間が過ぎ、
ようやく決心固めて美容院へ電話したものの予約でいっぱい。
またフラットな状態になり、
ダラダラとテレビ見て買い物へ。
まだ頭の中がぼーっとしていました。
本屋さんで斉藤茂太先生のグズに関する本を読み
まさに自分のことを言われているようでした。
読んで治さないといけないなあと思いつつも
まだ復活せず。
帰ってきて、なんの衝動に駆られてか風呂掃除やアイロンを
やりました。
なんだか無性に何事かに追われているように。
僕はいらいらしたり、何をすればいいか分からないような状況になると
そうやって無性に掃除したり片づけしたりしてしまいます。
あまりいい癖ではありません。
そのあと、すこし我に返って机に向かい、自分のやるべきことを
手帳に書いてみました。
すると驚くことに頭の中がすこしずつ整理されていき
気持ちも落ち着いてきました。
手帳の存在意義をとても感じてしまった。
奥さんに手帳は大事だよといつも言われているものの
うまく使いこなせていないのです。
その大事さを実感した今日。
僕はいつも気持ちに任せて行動してしまう人なので
それがいけないように思います。
やるべきこと、やりたいことを客観的に見れるようにし
それを日々自分で見るように癖付ける。
一日の行動、一週間の行動、一年間の行動を気持ち任せにするのではなく
自分のライフスタイルとしてきめづけるべけ所も必要なのだと思っています。
頭では分かっていながらうまく活用できないのが僕の悪い癖。
仕事では書類管理をして色々気をつけているのに
私生活ではそれを実行していない。
仕事でも私生活でも自分を客観視することが
できるようにしたいと思います。