ガンバ対大分トリニータ

バレーがいなくても大丈夫そう思っていたのが私の正直な意見です。しかしながらバレーがどんなにゴールをはずそうとも、チームナンバーワンの得点者であり、彼をストライカーとした攻撃をしていたガンバ大阪にとってその存在は不可欠なものだったようです。ルーカスのワントップでも正直いけると思っていましたが甘かったようです。それをするにも時間が必要ですし、遠藤を始めとした離脱者が戻ってくることが不可欠かもしれません。後半戦に入ってのこの軌道修正にはかなりの労力が必要とされるでしょう。しかし今のメンバーでもやれるという私の意見の根底は変わりありません。それには少しの時間と若手を含めたメンバーの勝利への貪欲さが必要となってくると思います。なんせ技術はあるのですから、それを活かす精神力がモノを言うのです。
観戦は夜でしたが午前中はフットサルをしてきました。暑い中でしたがなぜか体がすこぶる調子よく、体はよく動きました。ミドルを連発するなど多少個人プレーに走ってしまった嫌いはあったのが少し反省です。
フットサル後は堀江のチャオパニックに行って、帽子を物色。ちょうどシンプルな帽子が安価であったので購入。ランチはSTD(スタンダードブックストア)にて。夕方の梅田での待ち合わせまで長時間滞在させていただきました。今日は人もそれほど多くなく、とても落ち着いて過ごすことが出来て満足。そのあとに前述の不甲斐ない試合を観戦。帰りの足取りは重かったですが、これも仕方ありません。次のマリノス戦を楽しみにしております。次はナビスコ、リーグと続いてガンバ対マリノス。我が夫婦の二連戦です。申し訳ありませんが負けるわけにはいきません。