Jユースカップ決勝

休み初日ですが、早起きをして歯医者へ。数分で終了し、新大阪に歩いていきました。新大阪駅の建物の中にある店でお昼です。

カレー研究所

新大阪駅の建物の中にあるカレー屋さん。以前発売されていたケンコバの雑誌に掲載されていたので行ってみようと思っていました。黒豚チーズロールカツカレーを食べました。美味しかったですが、ビックリするほどの味ではなかったかな。少し物足りない感じがした。店がまったりしているというか、場所が悪いのかという環境の要因もあったように思います。


今日は昼から長居にてJユースカップ決勝を観戦。kuriさんも来られていて少しだけ話しました。彼はセレッソサポの友人と観戦ということで去っていかれました。肩身の狭い観戦。僕には厳しいですね。でも彼はガンバが勝つと思ってますと高らかに宣言してセレッソ側へと去っていったのです。僕は別の友人と席で待ち合わせていたところ、試合直前に何とか間に合って友人がこられました。するとその向こうから知った顔の二人組が。ぷりんちゅさんにてんぐーさんでした。来るとは聴いていましたが偶然の遭遇でした。結局、一人観戦を最初は覚悟決めていたのですが4人での観戦と豪華になりました。
試合はガンバが逆転勝利で見事優勝。

ガンバ大阪ユースVSセレッソ大阪U-18

地力はガンバが上とはっきり言えると思いました。ただよく動いていたのはセレッソセレッソの選手の方が勝利に貪欲だったように見えました。ガンバは強い。というか上手い。だからこそおぼれる。セレッソはその隙をついていた。でもガンバが2点を入れられたあとに急に貪欲になり、すぐに1点を入れた時点で勝てると確信しました。続けてすぐに同点。そこから停滞はするものの、セレッソに最初の勢いはなく、ガンバが徐々に良さを発揮し、ボール保持率を高め、試合のペースを握り、終わってみれば4対2で勝利。相手を崩した二点目、三点目はキレイな得点でした。そして四点目は宇佐美の圧巻ミドル。あんなシュートをあの年で打つとは。一点目を獲った大塚君も90分を通して自らのスタイルは出していました。エルゴラで見ていた通り、上手いタイミングで下がって、ポストをし、時には守備も積極的に行い、全体をうまく動かすための始まりの動きをしていたと思います。ユースの試合も十分に面白いと実感しました。もうすぐ高校サッカー選手権も始まりますが、こちらはどんなレベルになるのでしょうか。個人的にはクラブの試合の方がビジョンがあって好きなんですが。しかし世間一般では高校選手権の方が持ち上げられ、決勝も今日の比ではないぐらいの人が集まる。なんだか悔しいです。でも今の代表はクラブあがりの人が少ないみたい。クラブの価値を高めるためにもこれからも頑張ってほしいし、もう少しメディアも取り上げて欲しい。
とにもかくにもガンバ大阪ユースの皆さんおめでとう!!




競技場ではもうひとつ遭遇がありました。今年の夏にエキストラ参加した映画「色即ぜねれいしょん」の撮影時にいい年してエキストラバイト生活をしているような人物がいました。その彼が僕の前方に座っていたのです。しかもガンバサポの格好をして。僕は彼を覚えていた。向こうは僕のことなんかしらないだろう。僕が彼を覚えていたのは悪い印象で。エキストラ慣れしてるんやで風を吹かしていた彼がどうにも鼻についていたのです。まさかこんなところで見かけるとは。そしてガンバサポだなんて。映画とガンバという二つの共通項を彼と持ってしまったことを悔やみます。

試合後は梅田へ行き、スタバでお茶しようかと思いましたが、人がいっぱいで疲れるしやめました。昨日、購入しなかったタンブラーを購入して、その袋を引っさげて、サンマルクに向かいました。サンマルク申し訳ない。あまり動くのも疲れるのでサンマルクで妥協してお茶。

少し休憩してから、ジュンク堂へ行き本を購入。それからヨドバシへ行き、CD-Rを購入。いまやCD-Rの時代も終わりを告げているのか、DVDに侵食されてわずかなスペースしか与えられていませんでした。少しテレビ購入を考えているので、物色。大きいのではなくこじんまりしたテレビ。パナソニックでそろえたいけど、液晶テレビはあまりパッとしないのが引っかかる。

帰宅後は志村どうぶつ園を見ながらご飯。白浜アドベンチャーワールドにまた行きたくなってきました。赤ちゃんパンダも生まれたので、誕生直後恒例の白浜アドベンチャーワールド行きが来年決行されそうです。
21時からはすべらない話。

すべらない話

面白かったですが、やはりゴールデンはあまり好きではない。やっぱり好きなのは夜中にやっていた初期の頃。色んな芸能人が「好きなんです」とか言って関わってきてるとどこか引いてしまう自分がいる。そしてあの持ち上げ方。すべらない話の良さって、芸人が純粋に身近に起きた出来事を話す場、話したいから話す場だったように思う。当然準備も必要だけど、ゴールデンに至ってはだんだん主旨が変わってきているように感じる。別にベストを決めることでもないし、あれだけ多くの芸能人が笑っている姿が見たいわけでも聞きたいわけでもない。個人的には。ただ純粋に芸人の話をいっぱい聞きたいだけ。一人1・2回の話で終わるのってどうなんだろう。見ていても不完全燃焼。すべらない話ももう難しいかなとずっと思ってましたが、その気持ちがより一層強くなってきました。今回の優勝は勝俣さん。すべらない話だったとは思うけど優勝すべき話だったのか?僕自身はそうは感じなかった。ジュニアか小藪でしょ。でも勝俣さんだった。なにか意図のある人選だったのではないかと思ってしまう。