わからないと言う勇気

気がつけば、もう二週間と二日も日記を書いていませんでした。書く気力がなかったのと仕事でバタバタして追い込まれていたのもありました。過去の分の日記も徐々にこれから書いていきます。
で、今日ですが取り掛かっていた仕事がひと段落しました。今の仕事をしている限り継続して取り組んでいく仕事なので手は抜けないし、やりながらも色々と改善したい点が見つかったので、今後に活かして生きたいと思います。
そんな感じで前向きにもなれているのですが、得に最近自分で嫌な所を感じて悩んでいます。それは人から尋ねられた時、または何か言われた時に、ろくに記憶もないくせにろくに確認もしていないくせに、すぐに知ったような合っているような返事をしてしまうこと。これってビジネスマンとして人間として失格だと自分で思っています。「わからない」ということが大事でもあるのに、「わからない」ということを恐れている。僕は今までこれでとても人生を損していると思っている。だから治さなきゃいけない。そう思い続けているけれど、治らない。自分が損してるだけでなく、人に迷惑をかけたり、不快感を与えたりするのです。「わからない」と正直に言う事でのデメリットも自他共にあるかもしれないけれども、わからないなら「わからない」って言うべきなんです。
ただ言う勇気もなんですが、記憶力の欠如も不安です。以前、話した会話が自分の頭の中からパッと出てこないのは私の話の聞き方に問題があるのか。そんなつもりがないだけに・・・。