エイプリルフール翌日

嘘について考えせられた一日だった。仕事上、全ての情報を話すことが出来ない場合がある。一つを言うとそれが枝葉をもって広がってしまうということもある。自分で言うのも何ですが、僕は馬鹿で根っからの嘘をつけない正直者だと思っています。しかし会社と言う呪縛で嘘をつかねばならない場合が多々ある。全ての情報を共有化する必要はないかとは思うが、お互いが助け合うことが出来る情報は前もって共有化すべきだと思っている。でもそうはさせてもらえない。僕はビジネスマンとして、まだまだ未熟で何も分かっていないのかもしれない。ビジネスマンとしてというわけでなくても、過去にも正直に喋りすぎて痛い目を見たことがあった。正直に喋ることで重荷をとりたいだけなのだろうか。それもあるかもしれないが、もっと違う部分。発展的なビジネスをする為に情報の共有が必要なんだと思っている。個人のことしか、会社のことしか、考えないのでは成長しないのではないのだろうか。下っ端の私の思考の彷徨いはまだ続きそうです。、