岡田監督に一言もの申す!!

オーストラリアには完敗だったと思います。ベストな状態の長谷部や遠藤がいれば結果は違ったかもしれません。いわゆる一軍のような選手達がいれば違う結果だったかもしれません。しかし代表は彼らだけのチームではありません。それではいけません。選ばれるべき選手がもっと他にもいるはずです。試合で試すべき選手ももっといるはずです。突破を決めた後の試合の位置づけを考える必要もあったはずです。
別に負けたっていい試合です。ただしあの負け方、そして前回の引き分け方はよくありません。トライをしての結果ではないから。収穫の少ない二試合にしてしまったのは監督、選手を含めた当人達だったと思います。
山口が何を悪いことしましたか?彼はやる気でしたよ。そのような紅白戦も行われていたはずですよ。なのに阿部?槙野は出さないならなぜ呼ばれたのですか?
私がこの日記を書いているのは6月19日。山口はショックを受け「もう代表はない」との発言もしています。彼の才能を馬鹿にされたようでここ数日とても腹立たしい気分です。
僕は岡田監督就任以降、とても応援して来ました。彼が目指すサッカー自体は嫌いではありません。しかし6月の最終予選に関してはショックが大きかった。今更、辞めろなんてアホなことは言いません。是非、続けて欲しいです。ただ選手起用や選手選考、試合の取り組み方などなど思うところは山ほどあります。岡田監督もご自身の理念があり、監督をされているわけですから部外者にとやかく言われて信念を代えるべきではないと思いますが、その信念に僕にとっても光がさすことを祈っています。でも山口の件は絶対に許しません。
信念を貫き通して、犬飼さんに解任されたりして。。どこかの大臣が解任同様の退任をしたように。