このままでよいのか日本代表

住之江でフットサルしてきました。若手の子達が今日は3人いた。彼らは上手い。ほんと勉強になる。僕はといったら相変わらずミスが多い。まだまだ修正が必要。焦りが多いのも難点。
フットサル後は友人に中崎町まで送ってもらい、奥さんと待ち合わせ。本日、お知り合いがパン屋さんをオープンされたのでそちらで待ち合わせ。パン屋さんは「ささのはパン」。いすに座らせてもらって、パンやお茶や珈琲をご馳走になって約1時間ほどいさせてもらいました。8時からのオープンであっという間にパンは売り切れたようです。
パン屋さんを後にした僕達はかつくらで少し遅めのお昼ご飯。ご飯後はロフトで文具を見る。ボールペンの替え芯を購入。ほぼ日手帳やウウォバディスやモレスキンのダイアリーを見て、来年のダイアリー候補を検討段階に入る。
そこから人ごみを抜けてたどりついたのは最強の憩いの場「マヅラ」。めっちゃ居心地良かった。安らげました。他の店では味わえない感覚。ヒルトンのジュンク堂で本を色々見てから帰宅の途へ。梅田駅に向かっている途中、眼前に見たことのあるカップルが。今日、一緒にフットサルをして車で送ってくれた友人でした。梅田に行くとは聞いていたから「もしかした会ったりして」とかはふと思っていたけど、本当に遭遇するとは驚きました。
夜は代表のオランダ戦を観戦。前半はプレッシャーからボールを奪い、相手のミスを誘発し、なおかつ選手の攻撃時の連動性も良かった。しかし最後のところで決定的なシーンをつくれたかといえばそれはほとんどなかった。後半、オランダは前半とはうって変わった。オランダが変わったというよりはオランダがただ上手だったのではないでしょうか。結局、彼らは前半で日本の戦いぶりを実感し、それに適応してきたのではないかと思います。そして日本はボールを保持できても点は奪えず。流れを変える交代が必要かと思っていたら案の定失点。崩されたわけではないかもしれませんが、そのコーナーキックにつながったシーンは崩されてました。コーナーキックでも崩された。一点、入れられたら今の代表に巻き返す力はなく、ずるずると押し込まれていました。中村俊輔は中澤は絶対的な選手なのだろうかと思う。彼らがいない方が戦える状態にできるのではないかとさえ思ってしまう。オランダの二点目は崩されたわけではないけれども失点した。しかしあれもディフェンスが少しでもスナイデルに自由を与えたが為に受けた失点。結局は負けているのです。ドイツのワールドカップと同じ光景が僕の前に広がっている気がしました。すごく閉塞的な気持ちになってしまった。そんな思いをさせないでほしい。Jリーグをこよなく愛してる僕は日本代表が強くなってほしいのです。絶対、別物ではないから。