変革の時期

奥さんが朝から友人と出かけるために久々の一人行動。といっても家には少しいただけですぐに外出。バイト時代の後輩達とフットサルをしに行きました。僕の年齢は28歳。今日集まったのは現役バイトも含めて20歳から約28歳ぐらいまでと幅広かった。当然、僕は最年長。みんな上手くてとてもプレーしやすかったので楽しかった。満足いくフットサルを久々に出来た感じ。
そのフットサルを始める前に友人Kと電話で話した。彼とは明日、サッカーをする予定だった。過去形。中止になったのです。それは人数不足が主な原因。彼から日程を聞いたのは1ヶ月以上前。僕はすぐに廻りに連絡をし、対戦相手や仲間として来てくれる人を募ってもらうように友人Tに要請した。僕自身でしなかったのは僕がそれぞれの連絡先を知っているわけではなかったから。言うなればその人に任せたのです。その後彼からは一向に連絡がない。たまりかねてメールをしたが返事は無い。僕は彼に動いてもらってるから、他には動かなかった。そして動こうにもその日はJリーグの日程があり、僕の知っている人達は参加不可能とわかりきっていた(僕自身、その日にJがあることをギリギリになって知り、友人Kにその状況を話したりしていたが、急遽行かないというわけにもいかないので、そう言いながらもサッカーに行くつもりでいた)。ギリギリになった昨日、ついにたまりかねて電話をしたら、「集まってない」「一応サッカーがあるという話はしている」などといった返事。ありえない。僕は少し意地になって連絡を待っていた。その意地の中で予想していたとおりの返事。彼から一部の人の連絡先を聞き、直接交渉することにした。でも返ってきた返事は参加不可能とのこと。突然の話、当然です。
そして今日、友人Kと話した。「中止は困る」。彼は9人ほど呼んでくれていた。僕としては人数がいなかったら中止にするしかないとの意見。しかし彼はどうしてもするとの意向だったので、それからまた人集めにかかった。でも増えたのは一人。どうしようかと考えていた夜に友人Kから一通のメールが届いた。「明日は中止にします。申し訳ありません。」。彼にすぐに電話をしたが、つながらず。メールを送っても何の返信もなかった。彼の仕事は夜勤。仕事中なのだろうか。でも連絡がとれない以上、この決定に従って、僕が声をかけていた人に連絡をせざるを得なかった。正直、僕としてはガンバのホーム最終戦が見れるようになった。しかし後味が悪い。何か僕が悪者になった気分。
考えさせられた。サッカー、フットサルの今後のやり方について。僕はそろそろ変革をもとめだしてきた。