一日の価値

10時過ぎまで残業。仕事からの帰りの電車がなかなか来ずに帰宅までにいつも以上の時間がかかる。「帰ります」コールはやっぱり駅の電車に乗るときにしようと心に決める。帰宅後、ご飯をいただきすぐにお風呂。お風呂の中であれやこれや日記に書き綴りたいことを思い浮かべる。そして書く気がなくなった。服の買い物でもよくあることです。散々見たことでなぜか満足する自分。買ってもいないのに。
でも書き出したら結構書くのです。私は自分が忙しいとか自分ががんばってるのにとかをオモテに出そうとしない。それが逆に無気力にもうつるのでしょう。やる気がないともうつるでしょう。なぜオモテに出さないかというと、自分がそういう人が回りにいるといやだからです。自分のことしか頭に無い人。はー、やだやだ。
でも思うんです。もしかしてこんなに嫌がってるくせに僕こそ自分のことしか頭にないのじゃないかって。一日の最後にこんな日記しか書けないと一日の価値を感じることが出来ませんね。
価値を感じないなんて贅沢な発言か・・・。