偲んで

非常識かもしれませんが家族を感じる時期に浮かぶのが葬儀の時です。参列する側であっても、される側であっても。兄弟・家族もしくは親戚一同が個人を偲んで集まり並ぶ姿などが表面的ではない真の部分でのつながりを感じてしまうのです。今週はそういった機会が複数あったので、ふと改めて考えました。家族っていいな、兄弟っていいなって。つながってるんだって。
その参列後の帰りに会社の方と食事に行きました。行きと帰りは違う車に乗り、そして帰りの方とは食事も共にしました。どちらともの話を聞けたことは自分にとっての価値になりました。こういう機会の大事さも実感しました。あまり人と行動を共にしないのも自分にとって損な部分もあるのだなと。何から何まで行くことはないとは思いますが、たまには行って自分にとって価値のある話を聞く機会を設ける必要性があると思いました。