福岡二日目（最終日）

本日の朝食はホテルのバイキング。テーブルに案内され、コーヒーも入れに来てくれる。そしてサラダ、パン、フルーツ、ソーセージ、ジュースなどなどよりどりみどり。片っ端から食べたい気分でした。しかし慣れていないせいか、すぐにおなか一杯に。

食後、少し部屋にてまったりしてから出発。
今日は雑貨屋さん、服屋さんめぐりの日。
福岡にも結構、お店がありました。帰宅してから思ったことがあります。旅中は大阪でも売っていると思って買わなかったものがあるのですが、大阪に戻れば当然、欲しかったものを探さなければいけないのです。あの時、欲しいと思った感覚、そして偶然のめぐり合いを大切にするべきだったと後悔しました。後で後でが僕の悪い癖。旬なときが大事だということを実感したのでした。
話戻って、その日のランチは一人一人別の店で食べました（一人がランチで一人がお茶）。最初のお店はアパートを改装されてしているお店で畳のお部屋でした。二階にあるそのお店の窓際に座って、食べたのですが（僕はお茶）、窓から入ってくる風が心地よく、とてもよい気分になりました。
　
二軒目は北欧系のお店。僕はここでランチ。スウェーデンの料理でミートボールをつかったものを食べました。
夕方には喫茶店へ。深煎りのコーヒーを味わい、生き返った気がしました。他には福岡にも良い喫茶店が沢山あるようなのでまた喫茶店めぐりに来ないといけないのかもしれません。

おみやげはめんたいこと旅前の調査で奥さんが発見した「雪うさぎ」。古めかしいＣＭが頭から離れません。味にはそれほど期待していなかったのですが、マシュマロに白餡が入っているこの一品。なかなかおいしかったです。

福岡の旅はこれにて終了。福岡駅へ弁当を買って新幹線車内で食べようかと改札を入ったものの、なんと弁当がほとんど売り切れという事態。結局、選り好みすることができずに残っていた弁当を購入。しかし無難においしかったです。あの弁当の売れ行きはなんだったんだろう。
そして帰りにも見ました。嵐帰りの人たち。みなさん、お疲れ様でした。