風呂読書

この前の日曜日ぐらいからお風呂での読書を再開してみました。というのも読みたい本が沢山あって、お風呂の時間を有効的に活用したい気分がまた沸きあがってきたから。以前もやっていたのですが、いつのまにかお風呂にゆっくり入ることを忘れてやめていました。
それで昨日までは「ぐうたら生活入門」という遠藤周作のエッセイを読んでいました。またこれが何の知識にもならないかもしれない本だけど、読むとどこか人生をゆっくり楽しみたくなる気分にさせられる。

ぐうたら生活入門 (角川文庫 緑 245-6)

ぐうたら生活入門 (角川文庫 緑 245-6)

昨日でこの本は読み終わったので、今日から何を読もうかと考えたのですが、少し放置をしていた「再生巨流」という少しお堅い経済小説を読むことにしました。これはまた分厚い小説なので読むのが遅い僕は時間がかかりそうですが、途中であきらめずに最後まで読みます。当たり前か。途中で読むのをやめてしまってる本がいくつかあるので自戒しながら読みすすめます。
再生巨流 (新潮文庫)

再生巨流 (新潮文庫)