ナビスコ終了(ガンバ大阪)

ナビスコカップ準々決勝第二戦 横浜FMG大阪をテレビ観戦。終始、ガンバがボールを保持しながらすすむ90分間でした。
そんな中、ガンバは先制点を入れるもすぐに追いつかれ、出鼻をくじかれました。それでもボールは保持できていたのはマリノスがほとんど攻めの姿勢を見せなかったから。そして二点目を入れたガンバは一気に三点目をいれて、合計得点で同点にしたいところでしたが、決定機をものにすることはできませんでした。チャンスはありましたが、怖さはなかったのではないでしょうか。マリノスが負けても勝ち抜ける戦い方を選択していたかは定かではありませんが、結果的にマリノスは今日は負けたもののトータルで勝利をおさめ、勝ち抜け。ガンバは今日は勝ちはしましたが、まだまだ強いと感じるレベルにはありません。
遠藤や山口の不調、そしてバンドがずっと怖くないFWに成り下がってしまっているのが悔しいです。代わり映えのしないメンバー。まだまだ険しい道は続きそうです。しかし当の本人達がそう思っているのかが甚だ疑問です。

今日思ったこと

仕事のことでふと思ったこと。最近、仕事が効率化されたのもあり、部署内の仕事量が減って時間が余るという発言がちらほら聞こえてきます。同僚からも上司からもそんな発言を聞く。
そこで僕は思います。なんでそんな発言すんねやろ?って。
個人的には自分のやるべきことができれば、空いた時間で勉強なり、他の仕事を覚えるなり、やることはいくらでもあると思っています。
上司の立場なら部署を取り仕切る立場にある人なのですから、もっとこうすべきというのを部下に言うべきだと思っています。部下どうこうではなく、今のメンバーには上司から方向性を決めることが必要かと。策が尽くされた感があるのなら、自らの上司に相談し、もっと広い目で物事を捉えて、部署内だけで考えずに新たな可能性を探ることだってできるはずです。あとは取り仕切る立場だから、もっと実務を離してくれると他に仕事が廻るのですが、なかなかどうしてうまくいかず。
同僚の人たちにしても、仕事なのですから受身ではなく、こうすることが良いのではないかと言うプラスな発言が必要だと思う。「手が空く」とかの発言だけではなく、もっと「こうするのはどうか」とか「こうしたい」とか肯定的な発言をしながら仕事を求めていくべきではないかと思うのです。でもそこまで求めてはいけないのかもしれません。やっぱり僕や上司がもっと考えて、仕事のバランスをとっていかないといけないのかもしれません。
僕個人的には時間が空けば、色んなことができるし嬉しいんですけどねえ。みんながそんなに時間を自由に使える現状は良くないでしょうしね。