関東旅行二日目
今日は奥さんは友人と鎌倉へ行く。そして僕は一人東京。東京はたった一日だけで寂しいけど、悔いのないように動く！
六本木
実はFC東京の練習を見に行く予定に昨日変更した。でも山手線で高田馬場に向かっている途中にtwitterで練習の情報を検索したことで公式発表を知った。週末でお客さんが多いことが予想され（ナビスコ優勝後の初週末）、しかもインフルエンザの関係もありファンサービスはしないとのこと。少し出発が遅れたのもあって、着く頃には練習が途中か、もしくは終了しているような時間だった。そんなこんなで今回は諦め、当初から予定していたように六本木に向かった。
Alaska
中目黒に移動し、ランチを食べに行きました。メンズハナコで見たお店「Alaska」へ。玄米や麩のカツなどヘルシーでボリュームのあるランチでした。女の子も男の子も満足できるんではないでしょうか。少し駅から離れているし、それがまた落ち着く感じでよかった。裏には本間良二さんがプロデュースしている服屋さんもありました。小さいけど、厳選されていい品が揃っている。昨日スウェット買ったし今日は我慢。
蒼井優！？
ランチ後、COWBOOKSに向かったのですが店がまだ開いていなかった。川を挟んだ向かいでは何かやっていた。駐車場スペースに珈琲を販売している車やなにやらごちゃごちゃと物が置いているように見えたのでフリマやってるのかと少し覗き込んだ。ここで珈琲を買おうかと散々目の前で悩んで、やっぱやめとこと思って立ち去ろうとした。その時、周りの雰囲気に違和感を感じた。ん？スタッフっぽい。しかも撮影な雰囲気。芸能界のにおいがする。そして背中越しになった、その駐車場をもう一度振り向いて見た時、僕の眼前にちょうど振り向いた一人の女性・・・蒼井優！！鳥肌が立ちました。よく見るとそこはロケ現場だったのです。閉店したレストランのような建物を使っていたようです。蒼井優はベンチに腰掛けていた。しかも僕がまじまじと目の前に立って見ていたあの珈琲を売っていた車の横に。僕は少し目をそらせば正面から彼女を見ることが出来ていた。不覚！不覚過ぎる！もう一度、お目にかかりたいと思い、もう一度目の前を通ろうとしたら、撮影がスタートし奥に行かれてしまった。何人か、他にも役者さんがいたよう（後々、調べたら戸田恵子さんもいた。本人がブログに書かれていた）。時間がなく、長居できずに断念し立ち去りました。
ブルックリンパーラー
蒼井優を諦めて、向かったのが新宿の「ブルックリンパーラー」。こちらも幅さんディレクションのお店。新宿と言う場所柄もあってか、客層は比較的若く、しかも結構な賑わい。音楽も大きめにかかっていた。スペースは広大で、本も面白そうなものが置かれていた。でも気になったのはここにきているお客さんが本に対してどういう認識でこのお店に来ているのかと言うこと。偏見かもしれないけど、本への愛情がなさそうな人がちらほらいるように感じて残念だった。あまり気持ち的にゆっくりすることが出来ず、ラテを飲んで立ち去ってしまった。平日の昼間とか、また違った時間に来てみたいなと思いました。
夕方再び、中目黒
ブルックリンパーラーでゆっくり出来なかったのは店どうこうよりも、蒼井優をもう一度見たいという気持ちのせいだったかもしれません。COWBOOKSにも行きたかったし、もう一度来てみたのですが、まだ撮影は行われていました。でも撮影場所は中の方で全く姿見えず。やっぱりあまり長居は出来ないので立ち去りました。でも戻ってきてもぬけのからだったよりは何か救われた気がしました。そしてCOWBOOKSは開いていませんでした。今日はお休みの張り紙が扉に貼られていました。さっき来た時も貼っていたかは謎。
青山ブックセンター
青山ブックセンターも行ってみたかった本屋さん。時間的なこともあってか、結構静かだった。5時ぐらいだったかな。印象は結構シンプルなんだと思った。その分、本をじっくり見るには適してるのかとも思った。夜には横浜に戻らなければいけなかったし、あまりゆっくりは出来なかったけど、こういう本屋があるっていいなと思えた。ただ暖房が暑すぎた。それもあって長居出来ず。
